現在モネ最愛のバラを満喫し、モネの初恋だった”印象日の出”も愛でる。
この美術館の周囲は、文字通り閑静な住宅街。特にラヌラフに通じるあたりは、今なお前世紀前半か19世紀と思われる館が並び、自然豊かな遊歩道もあって、とても居心地よい。モリゾやモネが生きた時代の香りが漂っている気がする。
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2023年10月22日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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