だから、毎回意思決定をする際にはどんなに些細なことであっても、後から後悔しない決断をすべきです。
私の意思決定の基準は「やるかやらないか、迷ったらやってみる」「もし失敗して最悪の事態になってもリカバリーできるならやってみる」「人の意見は参考にするが、最後は自分の直観」というもの。これなら思い通りにならなくても後悔はありません。
仕事だけではなくプライベートでも人生の分岐点がやってくるかもしれません。
自分の判断基準がブレないように、日々真剣に意思決定し続けるようにする。それが後悔しない人生を作ってくれると信じています。
編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2024年2月29日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
【関連記事】
・「お金くばりおじさん」を批判する「何もしないおじさん」
・大人の発達障害検査をしに行った時の話
・反原発国はオーストリアに続け?
・SNSが「凶器」となった歴史:『炎上するバカさせるバカ』
・強迫的に縁起をかついではいませんか?