人間の加齢に大きく影響しているのが、筋肉です。例えば体の筋肉は食生活と運動によってバランスの取れた発達と維持をすることが、衰えを防止するために重要です。これは一朝一夕で得られるものではなく、生活習慣の中で継続する仕組みを作ることが大切です。

体の筋肉はパーソナルトレーニングに定期的に通い、毎日平均1万歩を維持することで何とかキープできています。

ところが、もう1つの顔の筋肉に関しては、引っ越しでバタバタしている間、顔筋トレーニングを少しさぼってしまいました。

すると、やはりその影響がすぐに表情に現れました。

写真は直近の写真ですが、口が左側に大きく歪んでいることがわかります。KATSUYO先生の分析によれば、歯列矯正をやっていることで噛みにくくなって、食事の時に左側の歯を多く使うようになって、右の鼻の横の筋肉が弱っているのが原因のようです。

意識的にバランス良く口周りの筋肉を使い、弱っている筋肉をトレーニングすることで、左右対称の顔に近づけることができ、好印象に変わるとのことでした。

今回も90分で顔筋トレーニングと顔筋ストレッチケアをやってもらいました。