サン=ジェルマンに誕生した5つ星ホテル”ヴィラ・デ・プレ”、プレスヴィジット。

内装は、”マダム・レーヴ”を手がけたブルノー・ボリッシュ。彼は、スタルクやウィルモット出身で、スタルク時代、浅草のアサヒビールや白金台のユーネックス・ナニナニのデザインを手がけたそう。

定番のパリイメージでなく、モダンでシック、そしてアートセンスに満ちた心地よい空間。

最上階のスイットからは、エッフェル塔やサンージェルマン・デ・プレ教会、サクレークール寺院やパレ・ガルニエ、ルーヴルも見えて、映画の中のパリ的雰囲気満載。

ホテル全体の壁を飾る絵画も、ギャラリーにいる感じでとてもいい。聞けば、5人のアーティストをセレクトし、彼らに内観などいっさい見せず、ただ、”ホテルの内装に使う”とだけ告げて製作してもらってる。

プール&サウナやジム、エステ空間も素敵。

ゲストのリクエストに合わせて、風船パーティー演出したり、

ロマンティックな演出も。 この寝室入った途端、お花の香りがあまりに素敵で、たくさん深呼吸。 すぐそばにある、オズ・ガーデンのお花。さすが〜。

パリ滞在を記憶するかわいらしいメモ帳くれて、ポラロイドも貸してくれる。