オールドメディアが一斉に同じ報道をするのは「世論をミスリードするため、有権者を騙すため」ということが今回の報道犯罪によって改めて証明されたと思います。せめて週刊誌が「いやアレは違う」と反対意見を主張すればある程度のガス抜きになったでしょう。

ところがオールドメディアはテレビ、新聞、ラジオ、週刊誌まで完全に結託していたのでSNSの情報と極端に乖離した内容となっていました。オールドメディアはやり過ぎたんですよ。

兵庫県知事選に向けての新聞・テレビ各社の報道が一方的ではないかと感じている。記者クラブ制度による既得権益を守りたいがためではないかと勘ぐってしまう。

そもそも記者クラブ制度が既得権層と癒着し、マスゴミが既得権を守る働き蟻となる制度です。記者クラブ制度を禁止しない限り今後も同じような報道犯罪が展開されるでしょう。

兵庫県知事選の結果を伝える番組。通常の当選報道と比べテンションが低いと感じられる番組がいくつかあった。大手メディアの敗北などという発言もあったが、メディアはいったい何と戦っていたのだろうか。

自分達が全力でデマを垂れ流して有権者をミスリードしたのに斎藤元彦を潰せず斎藤元彦知事が再選してしまった。

このことでオールドメディアは自分達の敗北だとか抜かしていた社があります。

その考え方こそ「俺たちが世論を支配している」という自惚れの表れであり、 有権者に適切な情報を提供する気が全くない事を証明したと思います。

兵庫県知事選報道で公益通報制度をめぐる議論があるが、事実関係を整理して問題があるとすればどの点なのかなどを、冷静に客観的に伝えてほしいと思う。また、スタジオの専門家やゲストには異なる意見を述べる人を選びバランスを取ってほしい。

異なる意見を述べる人を排除し、週刊文春や新潮などの週刊誌まで完全に結託していたオールドメディアは既得権層と癒着し、既得権を守る自分達に都合の良い意見を述べる人間だけに純化してきました。