■発見した場合には
呼び鈴以外にも、玄関ドア、郵便ポスト、ガスメーターなどに書き込まれている場合もあるため、いくみ氏は「ときどきチェックするようにしよう」と注意喚起する。
もしもマーキングを発見した場合には、証拠写真を撮影したうえで、除光液やシール剥がしなどを使って除去し、傷は補修しておくとよい。
不安な場合には、証拠写真を持って警察に相談することや、センサーライト、防犯カメラ、補助錠、防犯フィルムなどの設置、セキュリティーシステムの導入も勧める。
引っ越したばかりの人、引っ越しの予定がある人は、忘れずに転居先の玄関周りを確認することも呼びかけている。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
提供元・Sirabee
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