松屋は12月17日から「いくら丼」(980円)の販売を開始。2020年に250店舗限定で登場し“幻の海鮮系メニュー”と呼ばれた人気商品が復活するとあって、ネット上では「おいしい!」「贅沢」といった声があがった一方、一部では「量が少ない」「しょっぱい」といった声も見られる。

そこで、実際に食べてその味を確かめてみた。

■テイクアウトで注文

SNSで賛否の松屋のいくら丼 「量が少ない」「しょっぱい」は本当なのか実食してみた
(画像=『Sirabee』より引用)

店内飲食だとご飯はアツアツで味噌汁も付いてくるので、可能な限り店内をおすすめしたいが、今回はあえてテイクアウトを選択。少し冷えた状態のご飯、味噌汁なしでどれだけ満足感があるかを確かめてみる。

通常の「いくら丼」の場合、ご飯の量は小盛りなので要注意。