
miya227/iStock
出口里佐です。
やっぱり自由が丘は、スイーツとパンの街。
今日もお気に入りをご紹介します。
1. Nossabolo のエッグタルト数ヶ月前にご紹介したおにぎり屋さんが入っているNanaha bldgの一階にある、Nossabolo というポルトガル菓子屋さん。

Nanaha bldgの一階にあるポルトガル菓子屋さんのNossabolo。おにぎり屋さんの七むすびのお隣。
正しくは、エッグタルトではなくて、パステル・デ・ナタ(330円税込)。バターの風味が効いているタルト生地はサクサク、温かくて、焼き立ての美味しさでした。

プレーンのパステル・デ・ナタのタルト生地はフランス産バターの風味が効いてサクサク、カスタードクリームは甘さ控えめ。
ホットのカフェラテMサイズ(550円税込)とセットでいただきました。カスタードクリームは甘さ控えめ、カフェラテとの相性も抜群です。ホームページによるとバターはフランス産だそうです。

セットにした飲み物、カフェラテとの相性も抜群。
この時期だけの、桜のパウダーを生地に練り込んだ、桜のエッグタルトも試食させていただきましたが、これもまた良し!次はこれにするか、プレーンにするか迷いそう。
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Nossabolo
2. NEUF9(ヌフ)のパン九品仏駅改札口から、右に出て、徒歩で3分ほど直進すると、成城石井の並びの奥にあるのが、小さなパン屋さん、NEUF9(ヌフ)。

NEUF9(ヌフ)の看板
こちらに来たら、必ず買うのは、バケットとチャバタ。バゲットは、焼き立てを買って来て、1.5センチくらいにカットしてそのまま食べるのが、美味しいです。

バゲットは370円
チャバタはオリーブ入りもあり、迷いますが、プレーンを選んで、家ではジャムを付けて食べることが多いです。オリーブオイルと塩が効いているので、もちろんお料理と一緒にバゲットの様にそのままでも。

チャバタは絶対買います!オリーブオイルとほのかな塩味。
最近食べて美味しかったのは、ラパン。ラパンはフランス語で、ウサギ。カタチも耳付きのウサギで可愛いですが、ミルクパンにミルククリームがサンドしてあって、食べると子供に戻ったような気持ちに。

ラパンは可愛らしいウサギ型で、ミルククリーム、ほうじ茶のシャポーは表面がメロンパンのような生地。
ほうじ茶のシャポーは、帽子のかたちで、表面がメロンパンのような生地。どれも美味しそうで、目移りします。
お店は現金のみなので、必ず準備しておでかけくださいね。
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NEUF9(ヌフ)