一方ですでに教員になった人たちの一部は大変な状況のようです。公務員は日本社会の勝ち組ではなくなってしまったのでしょうか。

雑務に時間を割かねばならなくなった現状を改善すべきだという意見が多く聞かれますが・・・

しかし、現場改革は書類上では進んでいます。

外部労働市場がなく転職ができないのに一方的にトップダウンにしたら職場は地獄になりますが、関係者の意識にそれはのぼっていません。それでも身分保障がいちばん欲しいものだということなのでしょう。

教育行政は原因がわからないまま対策だけが迷走しています。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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