共同通信社は、外信部次長2人がそれぞれソウル支局長だった時期に支局の運営資金をウォンに両替する際、実際より低い為替レートで本社に報告し、差益合わせて5700万円余りを着服していたとして、8日付けで2人を懲戒解雇の処分にしたと発表しました。
共同通信 元ソウル支局長2人が5700万円余り着服で懲戒解雇J8yS27S #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 8, 2023
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3230万円というけっこうな金額です。納税は韓国でしたのでしょうか。
共同通信によると、代の次長は2012年4月~18年2月にソウル支局長を務め、本社から毎月送金される運営資金をウォンに両替した際、実際より低い交換レートで会計報告をして、差益約3230万円を得ていた。後任だった40代の次長も18年2月から22年8月に、同様の手法で差益約2780万円を得た。
— 猫組長 (@nekokumicho) December 8, 2023
実名報道でないとおかしいのではという指摘も。
これ実名だろ VRapz
— 峯村 健司 / Kenji Minemura「中国『軍事強国』の夢」(文春新書)出版 (@kenji_minemura) December 8, 2023
すぐに特定されてしまいますが、共同通信はぜ庇ったのでしょうか。
【共同通信】懲戒解雇
⚫︎粟倉義勝外信部次長(元ソウル支局長)
⚫︎岡坂健太郎外信部次長(前ソウル支局長)
— 猫組長 (@nekokumicho) December 8, 2023