ご飯は、土鍋で炊いた鮭とイクラご飯。美味しそうで、心躍りました。軽く二膳いただいて、残りはおにぎり2つにしてもらいました。帰りの新幹線で食べるか、明日の朝ご飯にするか、悩みどころでしたが、帰宅後すぐに夫と分け合っていただきました。本当は一人で全部食べたかったです。夜中に欲張ると太るというバチが当たりますので、それは我慢しました。
デザートは、写真奥から特製酒粕プリン、右手の果物がル レクチエ、愛媛産紅マドンナ、青森県産こみつ、左手前は栗のアイスクリーム、その奥にクレムドカシスで炊いた栗の渋皮煮。ル レクチエは初めていただきましたが、トロリとしてるんですね。紅マドンナは甘くて、みかんというよりはオレンジですね。
全てのお料理が美味しくて、また今度は、いつ行こうかなとカレンダーを観ています。季節を感じられるお料理で、毎月変化があります。
敷居が高いと思われがちな祇園の本格的な京料理でありながら、値段は比較的リーズナブル。シャンパーニュに合うお料理を研究されているので、フランス料理が好きな方も、ぜひ訪れてみてください。
■
祇園いわさ起
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
【関連記事】
・「お金くばりおじさん」を批判する「何もしないおじさん」
・大人の発達障害検査をしに行った時の話
・反原発国はオーストリアに続け?
・SNSが「凶器」となった歴史:『炎上するバカさせるバカ』
・強迫的に縁起をかついではいませんか?