長崎県産クエ、京野菜聖護院かぶら、壬生菜の炊き合わせ。柚子が鮮やかです。別々に炊いて、後で器に一緒に盛り付けるそう。手間がかかってますね!

ご飯は、土鍋で炊いた鮭とイクラご飯。美味しそうで、心躍りました。軽く二膳いただいて、残りはおにぎり2つにしてもらいました。帰りの新幹線で食べるか、明日の朝ご飯にするか、悩みどころでしたが、帰宅後すぐに夫と分け合っていただきました。本当は一人で全部食べたかったです。夜中に欲張ると太るというバチが当たりますので、それは我慢しました。

土鍋ごはんは、鮭とイクラに香ばしい白胡麻。

こちらを二膳いただいて、残りはおにぎりにしていただきました。

デザートは、写真奥から特製酒粕プリン、右手の果物がル レクチエ、愛媛産紅マドンナ、青森県産こみつ、左手前は栗のアイスクリーム、その奥にクレムドカシスで炊いた栗の渋皮煮。ル レクチエは初めていただきましたが、トロリとしてるんですね。紅マドンナは甘くて、みかんというよりはオレンジですね。

デザートは、奥に酒粕プリン、右手ルクチエ、愛媛紅マドンナ、青森こみつ。左手前が栗のアイスクリーム、奥にクレムドカシスで煮た栗の渋皮煮。

全てのお料理が美味しくて、また今度は、いつ行こうかなとカレンダーを観ています。季節を感じられるお料理で、毎月変化があります。

敷居が高いと思われがちな祇園の本格的な京料理でありながら、値段は比較的リーズナブル。シャンパーニュに合うお料理を研究されているので、フランス料理が好きな方も、ぜひ訪れてみてください。

祇園いわさ起

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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