○ 航空機及び艦船の運用態勢の早期確保による対処能力の向上 1,863億円 ○ 03式中距離地対空誘導弾(改善型)の早期整備をはじめとする各種弾薬等の確保 398億円 ○ 新たなドローン対処器材の導入 57億円 ○ 空母艦載機の移駐等のための事業 1,377億円 (馬毛島における係留施設、滑走路に係る施設整備等) ○ 普天間飛行場の移設 835億円 普天間飛行場代替施設の建設等 826億円 普天間飛行場補修事業 9億円 ○ 嘉手納以南の土地の返還 1,068億円 (米軍施設・区域の返還を進めるための移設先の整備) ○ 緊急時の使用のための事業 27億円 (築城基地における滑走路延長に係る護岸工事等)

上記の予算7500億円程は別に降って湧いたような支出ではない。本来、本予算として計上して国会で厳しく審議されるべきものです。

このような安倍晋三が始めた補正予算の悪用は国を歪めて、財政赤字を更に増やすだけです。結果として円は弱くなり、インフレは更に進んでGDPの6割程度の個人消費はさらに落ち込むでしょう。

これに多くの野党が異議を申し立てないというのは、暗澹たる気持ちになります。バラマキ政策しかできない野党には存在意義がありません。

【本日の市ケ谷の噂】 防衛医大では承認を受けないバイトをしている医官が多くいる。本来、未承認のバイトは懲戒処分になるべき案件だが、みな見て見ぬふりをしている。何処か一か所のバイトの申請をおこなえば、2か所目のバイトで報酬を得てもバレないため、2か所目、3か所目のバイトを行っている者は多い。これは腕を磨こうと他流試合であるバイトをしようと申請しても承認が下りない弊害。清住哲郎などは、職場にいることが仕事などと言い、部外研修やバイトをしたことが無いと公言。

世間一般では医師のバイトは常識的に行われています、医官のバイトを批判するのはバイトが出来ない事務職員のやっかみが殆ど。ただ、一部はバイトで本業をおろそかにする医官も存在する、との噂。