今後利用したいのは「Threads」!
「今後、利用してみたいと思うSNSやアプリはありますか?」と質問すると、「Threads」が全体で21.7%と最も高い割合となりました。X(旧Twitter)の変化により、代替SNSとして選ばれているのでしょう。
Threadsの次に使いたいSNSとして選ばれたのは「BeReal.」でした。盛りや映えではなく自然体に自己表現を行うことが推奨されている同アプリは、Instagramの「映え」文化に疲れた層が関心を示していると言えます。
最後に「最近使い始めた、あるいは使ってみたいSNSアプリがあれば名称とその目的を教えてください」と質問。「Threads」と回答したのはInstagram利用者が最も多く、TikTok利用者とX利用者の間でも「Threads」が1位にランクインしていました。
本調査から、20代のSNSの利用目的は情報収集や趣味・エンタメであることが明らかに。コミュニケーションを目的に利用する人は少なく、“SNS疲れ”を感じる人が一定数いることがわかりました。また、Threadsなどの新しいSNSに興味を示す層がいる一方、SNSを使わない層もいることもわかっており、SNS利用の動向は変化しているようです。
SNSを利用する際には、自分に合ったものを使っていきたいところですね。
出典元:【株会社ツナグバ『20代転職白書Byツナグバ』】
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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