ジュネーヴ、ニヨン、ローザンヌ、ヴヴェイ、モントルーとレマン湖の北側をドライブ。今回初めて訪ねたヴヴェイが、ものすごく居心地いい。

なんとも言えないよい気が流れているこの美しい街は、チャップリンが愛し、亡くなるまで住んだ街。

湖畔の遊歩道に銅像が立ち、丘の上には博物館、そしてお墓もある。

そしてここは、ル・コルビュジエが母親に建てた小さな家も。いつか中の見学したい。

ジャズフェスティヴァルで有名なモントルーは、クイーンのフレディ・マーキュリーゆかりの地。クイーン博物館もとても興味深い。

電気自動車の旅なので、ホテルは全て、チャージスタンド付き。

モントルーの丘の上、レマン湖を見下ろす瀟洒なホテル。テラスにスズメがいたので、お部屋に置かれていたマカロンやフィナンシエをやったら、瞬時に膨大な数のスズメたちが集まってきた。

夕暮れモントルー。

おはようレマン湖。今日もドライブ日和ね。

編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2023年10月9日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

【関連記事】
「お金くばりおじさん」を批判する「何もしないおじさん」
大人の発達障害検査をしに行った時の話
反原発国はオーストリアに続け?
SNSが「凶器」となった歴史:『炎上するバカさせるバカ』
強迫的に縁起をかついではいませんか?