再エネタスクフォースの中心メンバーとして、あちこちの役所の審議会で暴れ回り、中国とも関係が深い。
再エネTF構成員から「国家電網公司」という中国の電力会社名の透かしが入った資料が提出されていた問題、再エネTF構成員の大林ミカ氏が事業局長を務める自然エネルギー財団は、国家電網公司が設立した国際送電網の構築をめざす団体に理事会メンバーとして参加。ちなみに当該団体の副会長は孫正義氏。 pic.twitter.com/E5Gq2PhVoJ
— たそがれ電力 (@Twilightepco) March 23, 2024
日本の電力網を中国共産党の支配下に置く「アジアスーパーグリッド」の中心人物でした。
例の再エネ資料における中国企業の透かし問題について調べていたら、時の人「大林ミカ」氏が20年に提出した英語の資料を見つけた。ここには、「アジアスーパーグリッド」について、「その目的は、中国・韓国・ロシア・日本を繋ぎ、モンゴルを主要エネルギー供給地とした電力網を築くこと」と明記されて… pic.twitter.com/Jv3jYe4WUo
— リフレ女子 (@antitaxhike) March 26, 2024
なぜか事務所には中国の朱鎔基元首相の額が。
>大林ミカ氏、下記の大林氏の背後の額はなぜか「朱鎔基」、中国の元首相です
ぎゃあぁなんで中国の元首相の写真なんか飾ってるのよ… LQSeHrOwg pic.twitter.com/ym7KYCade7
— ゆりまか (@STEPAYURIMAKA) March 24, 2024
河野太郎さんとともに行動し、国会でも「原発ゼロ」議員を集めています。
河野太郎氏が共同代表(休会中)を務める超党派議員連盟「原発ゼロ・再エネ100の会」。その議連が立ち上げようとしている「国会エネルギー調査会」にも自然エネルギー財団 大林ミカ氏の名前が。大林氏の師匠格 飯田哲也氏が事務局長。今話題な長谷川岳参議の名前も。Yan6zKmoiZ pic.twitter.com/RetGaSf77J
— 🇯🇵長坂経史🇺🇦マルコウ長坂金物店 (@marukokanamono) March 26, 2024
しかし国籍は不明。「大林ミカ」が本名かどうかもわからない。
>『タスクフォースのメンバー4人を住基ネットで検索したことがあるんだけど、「大林 ミカ」だけ該当しなかった。経歴・学歴はおろか国籍・本名も不明な人』
そういう人を一般的に『スパイ』と呼びますね。
— なつあに (@natsuani) March 23, 2024
このように謎だらけですが、今に至るも内閣府から公式の説明はありません。なぜこんな正体不明の人物を政府の有識者会議に入れたのか。大林ミカさんについてのセキュリティ・クリアランスと情報公開が必要です。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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