イングランドのプレミアリーグ第16節が12月15日23:00に行われ、アメリカンエクスプレス・スタジアムにてブライトンとクリスタルパレスが対戦した。
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ブライトンはタリク・ランプティー(DF)、三笘 薫(MF)、ジョアン・ペドロ(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するクリスタルパレスはマクサンス・ラクロワ(DF)、ウィル・ヒューズ(MF)、ジャンフィリップ・マテタ(FW)らが先発に名を連ねた。
クリスタルパレスは開始27分、トレボ・チャロバー(DF)のゴールで先制すると、開始33分にイスマイラ・サール(FW)がゴールを決め、前半はクリスタルパレスが2点をリードし終了する。
後半に入り開始60分、クリスタルパレスはジャンフィリップ・マテタ(FW)とエベレチ・エゼ(FW)を下げて、 エドワード・ヌケティアー(FW)と鎌田 大地(MF)を投入。
一方ブライトンは開始72分、ヤンクバ・ミンテ(FW)、ジョルジニオ・ルター(FW)、ヤシン・アヤリ(MF)に代えて、サイモン・アディングラ(FW)、エバン・ファーガソン(FW)、ブラジャン・グルーダ(FW)をピッチへ送り込むが、なかなかゴールを奪えない。
すると開始82分、クリスタルパレスはイスマイラ・サール(FW)がこの試合2ゴール目を決め、3対0に。ブライトンは開始87分、オウンゴールでなんとか1点を返すが及ばず、試合は1対3でクリスタルパレスが勝利した。
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ここまでブライトンは16試合を消化し6勝4敗6分、得失点差1で現在9位。一方クリスタルパレスは16試合を消化し3勝6敗7分、得失点差-4で現在15位となっている。
次回ブライトンは12月21日24:00からウェストハムと対戦、クリスタルパレスは12月21日26:30からアーセナルと対戦する。