ドイツのブンデスリーガ第14節が12月13日 28:30に行われ、オイローパ・パルク・シュタディオンにてフライブルクとウォルフスブルクが対戦した。
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フライブルクはクリスティアン・ギュンター(DF)、堂安 律(MF)、ルーカス・ホラー(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するウォルフスブルクはキリアン・フィッシャー(DF)、リドル・バク(MF)、パトリック・ビマー(FW)らが先発に名を連ねた。
前半、開始42分にルーカス・キュブラー(DF)がゴールを決めフライブルクが先制。前半は1対0で終了する。
後半、 開始51分にルーカス・キュブラー(DF)が2点目をあげる。追うウォルフスブルクは開始57分、ベンツェ・ダルダイ(MF)を下げヤニック・ゲルハルト(MF)、パトリック・ビマー(FW)を下げマティアス・スバンベリ(MF)を投入。しかし開始61分、フライブルクのミヒャエル・グレゴリッチュ(FW)がゴールネットを揺らし3対0とする。
ウォルフスブルクは開始75分にヨナス・ウィンド(FW)が得点。開始83分にはマティアス・スバンベリ(MF)が得点し3対2とするが、フライブルクが守り切り、試合はそのまま3対2でフライブルクが勝利した。
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ここまでフライブルクは14試合を消化し7勝4敗3分、得失点1差で現在5位。一方ウォルフスブルクは14試合を消化し6勝5敗3分、得失点差6で現在8位となっている。
次回フライブルクは12月21日26:30からレーバークーゼンと対戦、ウォルフスブルクは12月22日25:30からドルトムントと対戦する。
注)日時の表記はすべて日本時間での記載