だが、今年の後半からは昼寝無しで午後も執筆活動が続けられることに気付いた。こんな事は過去になかった現象なので驚いてしまった。振り返っても運動をスタートさせた以外に理由が見つからない。運動習慣で疲れにくくなったのだ。
さらに体力をつけることのメリットはこれで終わらない。子供に付き合って公園で一緒に遊んでも疲労感がない。旅行へ出かけて1日2万歩近く歩いても疲れを感じないのだ。振り返ると20代の頃の方が今より疲れやすかった。当時は万歩計をつけていたが、1万歩くらい歩くと必ず休憩していたのでまさか40代でこれほど体力がつくとは思わなかった。
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体力をつけるメリットはシンプルに活動時間が伸びる点にある。仕事も勉強も疲れ知らずで長時間集中できるなら、トータルでのパフォーマンスは当然高くなる。体力をつけて損をすることは何一つない。日中、運動をすれば入眠も速やかで途中で目が覚めることもないので良いことづく目だ。仕事や勉強で結果を出したい人は、体力増強を考えてみてはいかがだろうか。
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