David Sacks, from ‘PayPal mafia’ to Trump’s AI and crypto tsar T6fdBpv1b
— Financial Times (@FT) December 14, 2024
デイヴィッド・サックス、「ペイパルマフィア」からトランプのAI・暗号ツァーへ
JD・ヴァンス次期副大統領を政界に進出させるきっかけを作ったのはPayPal創業者で、黎明期のフェイスブックへの投資に成功したピーター・ティール氏でした。
今年の米国大統領選はテック企業CEOの影響力が全面に出た選挙となりました。
トランプ大統領の熱烈なアンチだったヴァンスに対してピーター・ティールから1000万ドル(約15億8000万円)の寄付を受けた
これは米国史上、上院議員候補への単独の寄付としては最高額。
ヴァンスがトランプ批判者からMAGAの旗手へと変貌を遂げたのは、主にティールによるもの。
— zero* (@zero68123481) November 26, 2024
トランプ氏は国家への市場介入を縮小させることや、SNS検閲の反対などといった公約を掲げていました。これらの主張がいわゆるテクノリバタリアンと評されるテック企業経営者に響いているのでしょうか?
トランプ当選の最大のメリットはシリコンバレーのテクノリバタリアンと米極右の距離がいかに近いかを全世界に見せたことだと思います。その意味で世界にとって大きな目覚ましアラームになりました。ビッグテックの好きにさせない方がいい。でないと未来はテクノディストピアになってしまいます。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) December 4, 2024