ゲストのカジカ(提供:TSURINEWSライター久末大二郎)
ゲームフィッシュとしてアイナメを追う北海道のアングラーにとっては外道になるマカジカですが、投げ釣りで狙っている釣り人もいるほどのターゲットです。
ちなみに筆者はリリースしました。次はキープしてカジカ鍋を食べたいなと思います(笑)
夕マヅメに40cmクラス追釣!
マカジカをキャッチした後はアタリが止まってしまいました。
港内でも変化のある場所をセレクトするなど、可能性がある場所を撃つもなかなか反応を得られずに時間が過ぎたので一旦休憩を挟みました。気温が下がると体力も奪われやすので、冬の釣りでは無理せずに休憩を挟むのをおすすめします。
良型アイナメゲット(提供:TSURINEWSライター久末大二郎)
気を取り直して再び港内をランガンすることに!手前のゴロ石をゆっくりズル引きしていると細かいバイトからティップが入ったのでフッキング!こちらも40cmクラスの卵を持ったアイナメをキャッチできました!
フックアウトした45cmクラスのアイナメをキャッチできなかったのが悔やまれますが、収穫のある釣行でした!
まだまだ楽しめそうな増毛方面
まだ卵を持っている個体が多く、噴火湾の進行具合に比べるとこれからまだまだ楽しめそうなエリアだなと思いました。
噴火湾ほど個体数は多く無いものの、その分ゲーム性も高くて楽しめるエリアだなと思います!普段釣行しないエリアは新鮮ですね!日本海エリアも開拓していけたらと思います!
<久末大二郎/TSURINEWSライター>
増毛町付近の漁港