世界で起きた様々な出来事を予言したと言われている伝説の陰謀論カードゲーム「イルミナティ ニューワールドオーダー」通称イルミナティカード。いよいよ日本語版の発売日(12/15(金)予定)が間近に迫ってきた。TOCANA STOREでも予約を受付中で、ありがたいことに多くの都市伝説ファンの方に予約をいただいている。
また、カードの翻訳を担当された宇佐和通氏による、「イルミナティ ニューワールドオーダー 裏解説ブック」も発売される。裏解説ブックでは各カードが詳細に解説されているだけでなく、イルミナティカードの生みの親、スティーブ・ジャクソン・ゲームズ社の社長であるスティーブ・ジャクソン氏のインタビューも掲載されている。
イルミナティカードには、イルミナティの行動計画が示されているという都市伝説もあるが、果たして、このカードの正体とは…。また、裏解説ブック内でジャクソン氏はイルミナティカードの背景について、日本との関わりなど、非常に興味深いことを語ってくれている。気になった人は是非裏解説ブックもチェックしてみてほしい。
今回は、イルミナティカードが過去にどのような出来事を予言したと言われているのか、そして気になるカードを一部紹介したい。
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アメリカ同時多発テロ事件=「テロリストの核兵器」
その名も「テロリストの核兵器」というカードにはワールドトレードセンター(WTC)に似たビルが爆破され、倒壊されゆく絵が描かれている。まさに9.11アメリカ同時多発テロ事件を思わせるカードだ。左奥のビルにはイルミナティのシンボルが描かれており、秘密結社であるイルミナティがテロに関わっていたのではないかという噂も流れた。また、米ペンタゴンが炎上している様子が描かれたカードも存在しており、9.11テロ事件との不気味な繋がりを感じる。