物は購入の際だけでなく、処分時にも費用が発生するもの。店頭で不要になった物品に「ご自由にお持ち帰り下さい」といった旨の張り紙を貼り、引き取り手を募る方法を目にした経験はないだろうか。

現在X(旧・ツイッター)上では、あまりにストロングすぎる「ご自由にお持ち帰り下さい」に、注目が集まっている。

■街中には多種多様な「お持ち帰り下さい」が…

事の発端は、4月6日にX上で拡散された「ご自由にお持ち帰り選手権」なるハッシュタグ。

名前の通り、日常生活の中で遭遇した様々な「ご自由にお持ち帰り下さい」シチュエーションの画像を投稿する際に用いられるもので、同ハッシュタグを確認すると、流氷やマネキン、弁当の食品サンプルなど、多種多様な物品の投稿が確認できた。

いずれも、「ご自由にお持ち帰り下さい」と書かれた張り紙が貼られているのがポイントである。