気温が下がり空気も乾燥して、各地で火災が相次いで発生。もしものために自宅に備えておきたいアイテムが、改めて注目を集めています。
■危機管理専門家が紹介「命を守る防災グッズ」
今年9月放送の『有吉木曜バラエティ』(テレビ東京)では、元日の能登半島地震、8月には初めて南海トラフ地震臨時情報が発表されたことを受けて、「命を守る防災グッズ」を特集。
そのなかで、能登半島地震でも現地で約4ヶ月被災地支援を行った、危機管理アドバイザーの国崎信江さんが「いざというときに備えておいてほしい」と紹介したのが、「投げるタイプの消火用具」でした。