スペインのラ・リーガ第16節が12月8日22:00に行われ、エスタディオ・デ・ブタルケてレガネスとレアル・ソシエダードが対戦した。
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レガネスはセルヒオ・ゴンサレス(DF)、セイドゥバ・シセ(MF)、ディエゴ・ガルシア(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するレアル・ソシエダードはアイヘン・ムニョス(DF)、久保 建英(MF)、セルヒオ・ゴメス(FW)らが先発に名を連ねた。
開始14分で先制点を決めたのは、レアル・ソシエダードのブライス・メンデス(MF)で、前半はレアル・ソシエダードが1点をリードし終了。
後半に入ると開始77分、レアル・ソシエダードは久保 建英(MF)とセルヒオ・ゴメス(FW)を下げ、 シェラルド・ベッカー(FW)と アンデル・バレネチェア(FW)を投入する。すると開始78分、交代したばかりのアンデル・バレネチェア(FW)がゴールを決めリードを広げる。
一方レガネスは開始80分にレナト・タピア(MF)に代え、ムニル・ハダディ(FW)をピッチに送るが決定的なシーンは生まれない。レアル・ソシエダードは開始90+2分にもミケル・オヤルサバル(FW)がゴールを決めダメ押し。結局試合は3対0でレアル・ソシエダードの勝利となった。
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ここまでレガネスは16試合を消化し3勝7敗6分、得失点差-9で現在16位。一方レアル・ソシエダードは16試合を消化し7勝6敗3分、得失点差5で現在6位となっている。
次回レガネスは12月15日29:00からバルセロナと対戦、レアル・ソシエダードは12月15日26:30からラスパルマスと対戦する。
注)日時の表記はすべて日本時間での記載