チームがうまくいかなかったときのことも最初から想定しておくべき?

「別れるべきときに、きれいに別れられるようにしておくことが大事」という河野先生のコメントが胸に突き刺さりました。

「それはそれで寂しい話だな」とも思ったのですが、お金や責任問題が絡むと人間関係がこじれやすいのは、河野先生がおっしゃるとおり。大モメしないようにするためにも、フリーランス同士でチームを組むときは最初から「ドライな感覚」を忘れないようにしておいたほうがいいのかもしれません。

人間、楽観的な想像をするのは得意な反面、「うまくいかなかったとき」の想像をするのは難しいものです。

別れるべきときは、すっぱりと。これからの座右の銘にしようと思います!

(執筆:ぽな編集:少年B協力:河野冬樹弁護士イラスト:はこしろ)

提供元・Workship MAGAZINE

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