■「センスを感じる」と驚きの声
こちらのツイートは、投稿から1日足らずで1万5,000件以上ものRTを叩き出すほど大きな話題に。
また、他のツイッターユーザーからは「もうダメだ、変態にしか見えない…」「これはセクシーパン職人」「センスを感じる」「エプロンじゃなくてふんどしだったのか…」「これは将来有望」などなど、称賛の声やツッコミが多数寄せられていたのだった。
ツイート投稿主・ウニ麻呂さんに詳しい話を聞くと、さらなる衝撃的な事実が明らかに…。
■我が子の「リアクション」が最高だった
こちらの前衛的な作品を完成させたのは、3歳になるウニ麻呂さんの娘。
昨今は外の気温が尋常でなく高いため『アンパンマン』のぬり絵にハマっている我が子から「ママ一緒にクレヨンしよ」と誘われるのは、ウニ麻呂さんにとっても憩いのひとときとなっているようだ。
今回は「ぬり残しのあるページを一緒にぬろう」と決まり、ジャムおじさんの手が黄緑にぬってあるのに合わせ、ウニ麻呂さんも帽子を黄緑色でぬっていく。
2人はその後も息のあった抜群のコンビネーションを見せていくが…なぜか顔をぬる過程で、娘は顔だけでなく、ジャムおじさんの「体全体」を薄橙でぬるラフプレーを開始してしまう。
ウニ麻呂さんが「ジャムおじさんお洋服着ないと、寒い寒いなって風邪ひいちゃうよ！」と機転を利かせたアドバイスを送るも、娘は「美味しいパンを焼くんだよっ、おいし〜い、おいし〜い」とのことで完全にパン作りモードに突入しており、かくして「裸エプロンジャムおじさん」が爆誕したワケである。
「お絵描き」と同様、ぬり絵の世界も答えは決してひとつではないのだ。我が子の作品を見ると、非凡な才能に気付かされるかもしれない。
（取材・文／Sirabee 編集部・秋山 はじめ）
提供元・Sirabee
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