■正しい中身の処理方法は…

意外と知らない“香水の正しい捨て方” トイレや排水溝に流すと思わぬ影響も
(画像=『Sirabee』より 引用)

マシンガンズ滝沢ツイッター

続けて滝沢は「中身は台所に流さずいらない布に染み込ませるといいと思います」と捨て方を画像付きで解説。

香水はアルコールのほか有害な化学成分が含まれていることもあるため、台所やトイレに流してしまうのは絶対にやってはいけない。また、ものによっては周囲の匂いがなかなか取れないだけでなく、排水管を傷めてしまう可能性もあり、思わぬところに影響が…。

なお、染み込ませた布は乾かしてから可燃ゴミでOK。案外シンプルだ。

■“ビン=資源”のイメージ?

なおユーザーからはビンの分別について「ビンって不燃でよかったんだ。なんか資源ゴミのイメージあったよ」と驚く声が上がり、やはり“ビン=資源”のイメージだという人はいるよう。

また「ビンの捨て方にいつも悩みます…。香りがついているので普通ごみに出しています」との声も。

ちなみに可燃ゴミに混ざったビンや缶などの不燃ゴミは、積もり積もると投入口が詰まってしまい焼却炉の火を消して掻き出さなくてはならないという。そして再点火にはおよそ250~350万円の税金がかかるため、自治体のルールを確認して可能な限り正しい分別をすることが大切だ。

■香水の中身は…

(文/Sirabee 編集部・今井のか)

提供元・Sirabee

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