■酔っ払って電話対応
お酒を飲んだ状態で電話対応をした経験がある30代男性は、「部署内での飲み会があったのですが、僕は急ぎの仕事があったので断って残業をしていたんです。しかし上司から、『近くなので、少しだけでも顔を出したら？』と連絡があって…」と当時の状況を話す。
お酒を少しだけ飲んで会社に戻るが、「空きっ腹だったので、少量で酔っ払ってしまいました。そんなときに電話がかかってきてしまい、ほとんど頭が回っていない状態で対応したんです。その一件から、お酒を飲んでいては仕事にならないと実感しました」と気持ちを述べた。
■職場のゴミ箱にワンカップ
お酒を飲みながら仕事をしたい願望がある人もいるようで、「お酒飲みつつ、笑いながら仕事したいな」とのツイートも。また実際に飲みながら仕事している人もおり、「お酒飲みながら仕事する悪い子なので、0時超えると大体ほろ酔いになっている」と書いていた。
また会社のゴミ箱に捨てられた飲んだ後のワンカップの写真とともに「会社のゴミ箱！ 誰だよ！ 酒飲みながら仕事してんの」と怒りをあらわにする人もおり、やはり多くの人は職務中の飲酒はありえないと考えている人もいるようだ。
（取材・文／Sirabee 編集部・ニャック）
【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2022年8月26日〜9月5日
調査対象：全国10代～60代の男女1,574名
提供元・Sirabee
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