■基本は「濡れていても大丈夫」

プラスチック容器類を洗った後で、気になるのが「どこまで乾かせばよいのか」という点。並べて乾かしたり、水滴を拭いたりするのは手間や時間がかかってしまう。

滝沢は「プラ資源のどれだけ乾かしたらいいのか問題」として、「通常の清掃車回収の場合は、雨の日もプラ資源を回収しているので、濡れていても基本は大丈夫です」と、水滴がついたままの容器の写真を投稿。

「袋の中がタポンタポンの場合はマズイですが、振って水を切ってくれれば大丈夫です」と説明している。