これまでの経緯

 悠仁さまがお茶の水女子大学附属中学校の3年生だった2021年、悠仁さまがお茶の水女子大と筑波大学が結んでいる提携校進学制度を利用して、難関校として知られる筑波大附属高校へ進学するという報道が相次ぐなか、この提携校進学制度が設置されたのが、悠仁さまが同中学に入学される2年前のことだったことが判明。当時、悠仁さまは同大附属小学校に通われており、内部進学されることが既定路線だったことから、この制度が悠仁さまの高校進学を見据えた措置だったのではないかという見方が広まった。

 22年2月には宮内庁が、悠仁さまが提携校進学制度によって筑波大附属高に入学すると発表。筑波大附属高は学校推薦型選抜による東大進学者を出しているため、悠仁さまは推薦制度による東大進学を目指しているのではないかという見方も広まっている。

(文=Business Journal編集部)

提供元・Business Journal

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