三重県・南伊勢町礫浦から出船している光栄丸では、ティップランで良型アオリイカが狙いめ。23日は1750gまで、キロアップ4匹が上がった、ティップランはこれからがシーズン本番に入ってくる。水深は30~50mで、エギは30g、状況に応じてシンカー10~50gが必要だ。
キロアップ浮上(提供:光栄丸)
三重県・南伊勢町礫浦から出船している光栄丸では、ティップランで良型アオリイカが狙いめ。23日は1750gまで、キロアップ4匹が上がった、ティップランはこれからがシーズン本番に入ってくる。水深は30~50mで、エギは30g、状況に応じてシンカー10~50gが必要だ。
三重県伊勢市にある神社港出船の如意丸では、25日にタイラバでマダイが爆釣し、42cm頭にリリース含め船中30匹以上と大漁。ほかにガンゾウビラメ多数と、ブリやスマ、ホウボウ、キジハタなど釣果も多彩に。なお、同船ではキャスティングでサワラや青物が上がっているほか、ティップランやトンジギも楽しめる。
三重県志摩市の浜島から出船しているフィッシングビレッジりなちゃんでは、25日にジギングで19.5kgのビンナガと4kgのカツオが上がった。また、22日はひとつテンヤで出船し、27cm頭にカワハギを良型ぞろいで19匹、35cm頭にアカハタ20匹の釣果。なお、僚船の大伸丸ではジギングで28.2kgのキハダが出ており、ティップランでもキロアップのアオリが釣れている。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>