いずれにしても、人命救助や復興はまだまだ正念場が続きます。

現在はまだ、自衛隊や消防などのプロフェッショナルが活動する時期。安易な善意は被災地の負担を増やすことになりかねません。

政治家による視察に代表される「やるべきでないこと」をしっかりと踏まえながら、引き続きできる被災地支援を全力で継続してまいります。

それでは、また明日。

編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2024年1月5日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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