私も計測を終えてリリースしてすぐに名人ハクレン師がまた掛けている。その証拠に左側のハクレン師の方々は竿をまだ曲げていない。私も続いて2尾目を掛けていくが名人はまたしても3尾目を数分後に掛けている。そしてさらに私も15分後に3尾目を掛けていきレギュラーサイズ3連ちゃんの釣果でイイ感じ。
喜んでいた3人組アングラー(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
しばらくウキは動かなくなるが10時30分頃再度名人が本命を追加。水門側は3人組も釣りを始めたが空アワセの音が聞こえるので頻繁にアタリがあるのは間違いないようだ。
午前早々に釣れた3尾(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
早くも5尾目ゲット
早くも5尾目を釣る名人だが、こうなると私は名人の釣りを眺めながら自分の釣りをしていく。そしてついに水門側の1人が本命を掛けたようだ。
ハクレンの口の中は特種(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
ということは付近一帯に本命が寄っているなと期待していると4尾目を釣りすぐに5尾目を掛けて連ちゃんだ。
名人帰宅でチャンス拡大?
時刻は12時40分……周囲もあれから釣れていない。ここぞとばかりにエサうちを繰り返してアタリを拾いついに6尾目を掛けた!サイズは相変わらずレギュラーサイズだが小さくガッツポーズ。
中盤で6尾と絶好調(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
嬉しい6尾目を釣りリリースしていると名人が帰宅していく。コレは明らかにさらに数を伸ばすチャンスだろう。今日は安定してアタリの間隔が短く多いのでチャンスをモノにできればそれだけ本命を釣ることができるのだ。
「ツ抜け」達成
13時すぎてからボラも釣れるがウキに出るアタリが優しい反応だ。アタれば釣れる状況で2尾連続で本命を釣ると水門側も本命を釣る。まさに周辺が大チャンス状態でここぞとばかりに13時40分で9尾となりもはやツ抜けは確定したようなものだ。
最小サイズは78cm(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)