画面右側で一瞬だけ見切れますが、直後に彼女が当該兵士の胸元の物を掴み出しています。装備品のコードと思われるものが視認できます。周囲が「アン・グィリョン」と言っていることも動画では分かります。
ここから冒頭の画像のシーンに繋がるのですが、他にも彼女の声のトーンや、その後の発声などから感ぜられるものはあると思われます。
きっかけを作ったのはアン・グィリョンの方であり、兵士は装備を掴まれたから否応なしに対応せざるを得なくなったとしか見えません。
琉球新報の「米兵が記者に銃口」を想起させる印象操作か令和4年に琉球新報が「米兵が記者に銃口」と題して記事を出して印象操作をしていましたが、それを想起させる報道事象です。
このサムネイル画像は200mほどの距離がある敷地外から訓練の様子を撮影した際のもので、明らかに銃口は向いていません。
訓練の動画は琉球新報が撮影したものが公開されているのに、なぜかこの兵士が銃口を向けたとする部分はこの画像のみで、銃口が向いていない事を隠しているとしか思えない見せ方でした。
「軍人が守るべき市民に銃口を向けている」という構図はセンセーショナルなので「そういうこと」にしたいメディアの人間が多いですが、日ごろからSNSを「アテンションエコノミー」とバカにしていることと何が違うのか?
怒りを掻き立てる「レイジエコノミー」の起源は、マスメディアではないのか?
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