■“黒柳徹子の人生論”に触れられる本たち
ユニセフ親善大使、トット基金理事長を務め、長年にわたって活動を続ける徹子さんは、91歳になった現在もインスタグラムやYouTubeで新たな発信を続けています。
そんな徹子さんが執筆し、1981年に刊行された「窓ぎわのトットちゃん」は、国内で800万部、世界で2500万部を超える空前のベストセラーに。2023年にはその続編となる「続 窓ぎわのトットちゃん」が刊行されています。
窓ぎわのトットちゃん 新組版 (講談社文庫 く 10-2)
続 窓ぎわのトットちゃん
また、徹子さんが「人生」について語った「本物には愛がある」は、徹子さんの「子供のころの思い出」や「元気のもと」、「『徹子の部屋』でのこだわり」、「100年後の子どもたちに伝えたいこと」などがインタビュー形式でまとめられており、「トットちゃんの人生論」とも言える一冊。
読み終わったあとにやさしい気持ちになり、「人間には、何よりも愛が大事なんだ」ということを教えてくれます。
本物には愛がある (PHP文庫)
ぜひこの機会に、徹子さんの“言葉”に触れてみてはいかがでしょうか。
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Souce:Amazon
(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2024年3月15日~2024年3月18日
調査対象:全国10代~60代の男女800名
提供元・Sirabee
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