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ドラレコ設置率、近畿・東海が70%超え…全体では63.8%
ドラレコ設置率、近畿・東海が70%超え…全体では63.8%
パイオニアが発表した「ドライブレコーダー利用実態、ヒヤリハットに関する調査」の今回の調査では、ドライブレコーダーの設置率が63.8%と、2022年5月の前回調査から9.3ポイント増加しており、地方別の設置率で最も高かったのは「近畿地方」で、71.6%という結果になりました。
また、ドライバーの75.8%が「ドライブレコーダーを設置することで安全意識が向上する」と回答しており、ドライブレコーダーの設置が、ドライバーの安全運転の意識を高めていることが分かったといいます。
運転中にヒヤッとする瞬間“ヒヤリハット”に関する調査では、ドライバーの95.9%が「ヒヤリハットを経験したことがある」と回答。
夕暮れ時にヒヤリハットを経験した方が最も多く、半数以上のドライバーが、「夕暮れ時や夜間の運転に不安を感じている」と回答しています。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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