「ジュニア エレットリカ」と「トナーレPHEV」の顧客に「Ohme ePOD」「Home Pro」家庭用充電器を無料提供ほか、お得なキャンペーンを開始

アルファロメオは「ジュニア エレットリカ」と「トナーレPHEV」の所有体験をさらに充実させるため、ファイナンス、サービス、充電をカバーするさまざまな限定キャンペーンを用意した。ジュニア エレットリカのオーナーは、わずか99ポンド(約1万9千円)で3年間/3万マイル(約4万8千km)のサービスプランを利用できる。

さらに、2024年末までに「ジュニア エレットリカ・スペチアーレ」を成約された方には、最低20%の頭金でAPR0%のPCPが適用され、ドライバーは月々292ポンド(約56,000円)*からの支払で初のピュアEVアルファロメオを所有することができる。

トナーレPHEVおよびジュニア エレットリカの顧客は、最大999ポンド(約19万2千円。付加価値税を含)の標準設置のEV家庭用充電器「Ohme ePOD」または「Home Pro (テザリング式)」を無料で選択することもできる。このオファーは契約件数英国No.1の電力会社「オクトパスエナジー」が提供するもので、2025年1月6日(月)までに注文された住宅への設置に限られる。

アルファロメオ・ジュニア エレットリカ・スペチアーレは、イタリアらしいデザインのコンパクトでスポーティな電気自動車。航続距離は最大255マイル(WLTP。約410km)で、アルファロメオに求められる特徴的なスタイルとドライビング・ダイナミクスをすべて備えており、100kWの充電器を使用すれば30分以内に20-100%の充電が可能だ。

18インチアルミホイール、LEDヘッドライト&テールライト、レインセンサーワイパー、リアパーキングセンサー、8色のアンビエント照明システムなどを標準装備。室内には、アップル・カープレイとアンドロイド・オートを搭載した10.25インチのドライバー・フォーカス・ディスプレイがあり、アダプティブ・クルーズ・コントロールなどの先進安全システムも装備されている。

ジュニアは、最上級の「ヴェローチェ」にも設定されている。ヴェローチェ・モデルは、280馬力の電気モーター、リミテッド・スリップ・ディファレンシャル、よりスポーティなダイナミクスを特徴としている。ジュニア・ヴェローチェは、アルファロメオのDNAとイタリアのスポーティさを体現している。

愛車の維持費がますますお得に!?  アルファロメオ、「ジュニア エレットリカ・スペチアーレ」「トナーレPHEV」の所有体験をさらに充実へ
(画像=『CARSMEET WEB』より 引用)

文・LE VOLANT web編集部/提供元・CARSMEET WEB

【関連記事】
【比較試乗】「フォルクスワーゲン TロックTDI Style Design Package vs TDI Sport vs TDI R-Line」アナタならどのT-ROCを選ぶ?
「キャデラック XT4」ジャーマンスリーをロックオン! プレミアムコンパクトSUVの大本命!【試乗記】
【インタビュー】このプロジェクトを通して日本のモータースポーツをもっと元気にしたい!「ARTAプロジェクトプロデューサー・鈴木 亜久里」
【国内試乗】「ホンダ N-ONE」見た目は変わらずも中身は大幅に進化
【国内試乗】「レクサス・ニューLS」徹底的な作りこみを施した常にイノベーションを追求するフラッグシップ