その10分後、同行者が16cmキスを追加すると、私の置き竿にもブルブルとアタって17cmの同魚をゲット。
アタリは続いて、菊池さんが同級ハゼを抜き上げると、当日最大となる18cmキスを連続キャッチ。
しかし、時合いはここまで。潮がさらに澄んで、透明度が2m近くまで上がると、エサ取りが活発化。仕掛け交換と釣り座の移動を繰り返しながら探り釣り。15時半に納竿した。
菊池さんが連続キャッチ(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)
最終釣果
釣果は5~18cmキス7尾、10~16cmハゼ8尾だった。ゲストはクロダイの幼魚やメッキほか。
12月に入ると水温がもう少し下がり、エサ取りが減るのではと期待している。
この日の釣果はキス7尾とハゼ8尾(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)
<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>