■「オヘア国際空港UFO事件」との類似性
「この目撃例の場所と日付は不明ですが、UFOが雲を破壊して作成できるという事実をより強く裏付けるものです」(ウェアリング氏)
ウェアリング氏はかねてからUFOには雲を生成することもできれば、逆に雲を消し去る機能を持っていると指摘している。2006年の「オヘア国際空港UFO事件」ではUFOが通り抜けた後、雲にまるで人間の“目”のような大きな丸い穴が開いた様子が15分間にわたって目撃されたということだ。まさに雲に穴を開けながら飛行していたのである。
「このオーブの動画と同様のイベントが起きたことを示す多くのドキュメントが存在します。これは新しい種類のニュースではありませんが、明らかにUFOと雲に関する事実を補強するものになります」(ウェアリング氏)
オヘア国際空港UFO事件は2006年11月7日、シカゴ・オヘア国際空港で多くの人々が目撃した集団UFO目撃事件である。
目撃情報によれば、直径が2~7メートルほどの円盤型UFOは濃い灰色をしており、まったく音を発していなかったという。目撃者によると、UFOは雲を高速で通過し、雲の層に澄んだ青い穴を残したということだ。ウェアリング氏が“目”と形容している穴のことだろう。この穴はしばらくすると閉じたということだ。雲に関連したUFO目撃情報には今後も引き続きチェックが怠れない。
提供元・TOCANA
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