取り付けられないコンセントもあるので注意!
非常に便利なスクエアタップですが、購入する前に壁のコンセントがどうなっているか確認しておきましょう。
まず、壁のコンセントの形状です。最近はインターネットのLANやテレビのアンテナなどと一体となったコンセントも多く、この場合は幅が合わず取り付けられません。
また、スクエアタップは壁のコンセントの厚さが壁から8mm以上あることが使用条件になっています。それより薄いとプラグが奥まで差し込めず、しっかり固定できない点にも注意が必要になります。
まとめ
いかがでしょうか? 壁のコンセントを手軽に増設できるオーム電子の「スクエアタップ 雷ガード 4個口」は、誰でも簡単に安定してコンセントを増設できることがお分かりいただけたでしょう。
ちなみに、スクエアタップ唯一の弱点は本体がやや薄く、両サイドには太めのACアダプタが挿せないこと。また、正面の2口もACアダプタ形状によっては2つ同時に挿せないことがあることです。
とはいえ、雷ガードも内蔵していますし、Amazonではたった500円で買えるのですから、なかなかコスパがいい優れものですよね。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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