まとめ
証明写真を「自撮り」もしくは「スマホで友人などに撮ってもらう」人は、すでに全体の39.7%に及んでいます。
スマホで撮影するメリットは、やはり撮影後に肌の色味など気になる点を加工しやすい点でしょう。たとえば肌荒れなど、その日のコンディション次第でどうにもならない部分を後から好きに加工できるのは大きなメリットです。
一方で証明写真は「カッコいい」「可愛い」「美しい」ものである必要がない写真であることもまた事実。あくまで「証明」でしかないため、過度な加工をすると、むしろ実物と写真の乖離が履歴書などを見た相手に不信感を与える可能性すらあるでしょう。
・どんな場面で使う証明写真を「自撮り」するのか
・その写真はどの程度加工するのか
常識の範囲内で検討し、あくまで加工は控えめにしながらアプリを活用すると良いでしょう。そうしたTPOを踏まえた判断に自信がない場合は、やはりいまでもスピード写真機を使う方がおすすめです。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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