フランスのリーグ・アン第13節が12月1日28:45に行われ、オレンジ・ヴェロドロームにてマルセイユとモナコが対戦した。

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　マルセイユはレオナルド・バレルディ（DF）、ジェフリー・コンドグビア（MF）、メイソン・グリーンウッド（FW）といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するモナコはバンデルソン（DF）、デニス・ザカリア（MF）、エリス・ベン・セギル（FW）らが先発に名を連ねた。

　開始41分で先制点を決めたのは、モナコのアレクサンドル・ゴロビン（MF）。前半はそのまま1対0とモナコのリードで終了する。

　後半に入ると、開始53分にマルセイユのルイス・エンリケ（FW）がゴールを決め、1対1の同点に。

　開始68分、モナコはフォラリン・バロガン（FW）とエリス・ベン・セギル（FW）を下げ、ブレール・エンボロ（FW）と南野 拓実（MF）を投入し得点のチャンスを狙うが、マルセイユは開始89分、メイソン・グリーンウッド（FW）が得点し、2対1と勝ち越しに成功する。

　モナコは終盤の開始90+1分、スングトゥ・マガサ（DF）を下げ、 ジョージ・イレニケナ（FW）を投入する。一方マルセイユは開始90+3分にメイソン・グリーンウッド（FW）を下げ、ビラル・ナジア（MF）を投入するが、試合は動かずそのまま2対1でマルセイユが勝利した。

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　ここまでマルセイユは13試合を消化し8勝3敗2分、得失点差12で現在2位。一方モナコは13試合を消化し8勝3敗2分、得失点差10で現在3位となっている。

　次回マルセイユは12月8日28:45からサンテティエンヌと対戦、モナコは12月7日25:00からトゥールーズと対戦する。

注）日時の表記はすべて日本時間での記載