ドイツのブンデスリーガ第12節が11月30日23:30に行われ、オイローパ・パルク・シュタディオンにてフライブルクとボルシアMGが対戦した。

【コラム】トップ8は熾烈な争い CLリーグフェーズ中間振り返り

 フライブルクはルーカス・キュブラー(DF)、堂安 律(MF)、ルーカス・ホラー(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するボルシアMGは板倉 滉(DF)、ロッコ・ライツ(MF)、ティム・クラインディーンスト(FW)らが先発に名を連ねた。

 前半、フライブルクは開始41分にルーカス・ホラー(FW)のシュートで先制点をあげ、前半は1対0でフライブルクがリードし終了する。

 後半、フライブルクは開始49分に堂安 律(MF)のゴールで2対0に。追うボルシアMGは、開始61分にティム・クラインディーンスト(FW)のシュートで1点を返す。しかし直後の開始62分、フライブルクはルーカス・ホラー(FW)が得点し、3対1と再び2点差に。その後、両チームは選手交代を行い試合を動かそうとするが、お互いに得点はなく試合終了。試合は3対1でフライブルクが勝利した。

【欧州CL速報】モナコ、ベンフィカに逆転負け 南野ベンチ入りも出場せず

 ここまでフライブルクは12試合を消化し6勝4敗2分、得失点差0で現在6位。一方ボルシアMGは12試合を消化し5勝5敗2分、得失点差1で現在9位となっている。

 次回フライブルクは12月8日25:30からホッフェンハイムと対戦、ボルシアMGは12月7日26:30からドルトムントと対戦する。

注)日時の表記はすべて日本時間での記載