■“あのセリフ”が「流行語大賞」候補に

『地面師たち』は、この「積水ハウス地面師詐欺事件」をモデルにした新庄耕氏の同名小説をドラマ化したもので、今年7月に配信が開始されると、SNSで大反響を呼ぶなど話題に。

瀧は同作で、地面師グループの一員で元司法書士の後藤を演じており、買い手側が詳細を確認しようとすると高圧的な態度で遮る「もうええでしょう!」というセリフは、今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の候補にも選ばれている。