ちょい投げではヒイラギにメゴチ、フグが多くキスは釣れないが4色遠投するとキス23cmがサオを曲げる。エサ取りが多いので、1時間釣り2人でキスとハゼ12~23cmを32尾キープした。
キスのダブルヒットも(提供:週刊つりニュース西部版APC・上瀧勇哲)
高田港では多彩な魚種が登場
豊後高田市の桂川河口に移動。導流堤から4色投げ引き釣りすると、キス15cmと17cmのダブルヒット。大物を期待し先バリに赤虫とパワーイソメソフト(赤イソメ・中)の房掛け。ハリスには砂ゴカイとパワーイソメソフト(桜イソメ夜光・中)のダブル掛けで河口に3色投げた。
すると、キス18cmとハゼ15cmのダブルヒット。妻は港内に投げ、ハゼ15cm前後が3連と入れ食いしている。私は外洋の河口でキスにハゼ、メイタ、小ダイ、フグ、セイゴがヒットするがキスとハゼ以外はリリース。入れ食いで楽しい。
コンビニ弁当を食べながらのんびりの置きザオ釣り。アタリは多いが、置きザオ釣りはフグがエサを取るので、ここでは引き釣りがいいようだ。妻にもキスやメゴチ、メイタ、小ダイ、ヒイラギなどが釣れていた。
高田港のポイント図(提供:週刊つりニュース西部版APC・上瀧勇哲)
最終釣果
正午にエサがなくなり終了。2人でキス15~23cm21尾、ハゼ12~18cm120尾ほどキープ。村上さんは、来浦港内でカレイ25cmと22cm、キス15~22cm16尾、小川さんはメイタ33cmとセイゴ27cm、キス15~24cm12尾。ハゼは2人で40尾キープ。
最後に、周辺のゴミを拾い集め持ち帰った。皆さんにも「来た時よりもきれいな釣り場」をお願いしたい。
ハゼ主体に100尾以上釣れた(提供:週刊つりニュース西部版APC・上瀧勇哲)
<週刊つりニュース西部版APC・上瀧勇哲/TSURINEWS編>