■ヤクルトが獲得調査か

田中投手の自由契約については批判する声がある一方で、ヤンキース退団後9億円で契約しながら、4年で20勝と成績が出なかったことから「功労者として十分な扱いをした」「妥当な判断」という声も存在する。

なお24日の退団発表後、かつてバッテリーを組んだ嶋基宏コーチのいる東京ヤクルトスワローズが、獲得調査に乗り出す意向を示したと報じられている。