若い時から失言癖で有名だった米国のバイデン大統領ですが、最近は高齢の影響もあってか、固有名詞が中々出てこない状態になっているように見えます。
＞最初に「ドイツのミッテラン」と話し、その後「いや、フランスだ」と言い直した。にもかかわらず、直後に「ドイツの首相」と言及した。
すごい(・ω・)#すごい
／仏大統領は「ミッテラン」 バイデン氏、また失言：時事ドットコム YWRDIZ0xJ9 @jijicomより
— 🇺🇦小動物を愛するしんさん🇺🇦 (@aphros67) February 7, 2024
会見中にイスラエルとハマスの停戦交渉について記者から質問を受けましたが、「ハマス」という単語が出てきませんでした。
バイデン大統領、「えーと、言葉を選びたいが、えーと、なんというか、反対派から反応があり･･･」記者「ハマス？」バイデン「あ、ごめん、そうそう、ハマスから」
「ハマス」が出てこなかった模様。 NOVVgiz92x
— JD (@JDWorldBriefing) February 8, 2024
視線も定まらないバイデン大統領
また支持者集会でショルツ首相を2017年に亡くなったコール首相と勘違いし、マクロン大統領のことを故ミッテラン大統領と言い間違えました。
アルツハイマーが急速に進行してるんじゃないの。「王様は裸だ」といえない民主党の執行部は無能だ。 QzP4M
— 池田信夫 (@ikedanob) February 8, 2024
つい先日、バイデン氏による機密文書持ち出しについての調査が完結しました。
刑事告訴には至らないことが分かったものの、報告書の中では聞き取りに応じたバイデン氏が自分が副大統領であった時期、長男がいつ亡くなったのか、などという基本的な事実を答えることが出来なかったと述べています。
バイデンは自分がいつ副大統領だったのか、いつ長男が亡くなったのか答えられなかった。バイデンは聴取がハマスによるイスラエル攻撃の翌日だったので答えるのが難しかったと反論しているが… OBuoGBPj7H
— Tetsuo Kotani/小谷哲男 (@tetsuo_kotani) February 8, 2024
報告書の内容により、再燃した健康不安説を払拭しようとしたバイデン氏でしたが、釈明会見でエジプト大統領を「メキシコ大統領」だと誤って言及してしまいました。
バイデンの緊急記者会見を生中継で見てたんだけど、エジプトって言うべきところをメキシコって言っちゃったね😑前から私は言ってるけど、この人は一期限りで引退すべきだった😮💨
— 前田 耕 (Ko Maeda) (@MaedaPoliSci) February 9, 2024
