人は誰しも、間違うことはあるものだ。それを素直に認めれば、多くの人は許してくれるだろう。しかしプライドのせいなのか、間違いに気づいていながら引き下がれなかった人もいるようだ。

■約半数「間違っても引き下がれず…」

Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女652名を対象に「自分の間違い」に関する意識調査を実施したところ、全体で54.4%の人が「自分が間違っていると気づいても引き下がらなかった経験がある」と回答した。

約5割が「自分の間違い」に対してやってしまった… 今思えば”間違った”対応とは
(画像=『Sirabee』より引用)

間違いを認識してもそれを受け入れずに、さらに自分の主張を続ける人も多くいることがわかる。