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事故発生から5年、2021年に東京拘置所へ収監

事故発生から5年、2021年に東京拘置所へ収監

池袋暴走事故で母娘2人の命を奪った飯塚幸三受刑者が収容先で老衰のため死亡
(画像=©lettas/stock.adobe.com,『MOBY』より 引用)

飯塚幸三受刑者は5年前、運転していた車を暴走させ、母と当時3歳だった娘の親子2人を殺害、9人に重軽傷を負わせ、過失運転致死傷の罪に問われましたが、「車に異常が発生しブレーキが効かなくなった」などと無罪を主張。

また、警視庁の判断により事故後すぐに逮捕されなかったことなどから世間の関心を集め、「上級国民」というキーワードとともにバッシングの対象となりました。

飯塚幸三受刑者は2021年9月2日に禁錮5年の実刑判決が言い渡され、2021年10月12日に東京拘置所へ収監。2024年10月26日に収容先の刑務所で老衰により死亡しました。93歳でした。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

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