豆腐バーといえば、手軽に食べられる高タンパク食品。ランチやちょっと小腹が空いたとき、ダイエット中などにも片手で食べられて便利だ。豆腐バーを販売するアサヒコが公式サイトで紹介していたのは、「豆腐バーのカニカマ白だしあんかけ」。
ひと手間かけるだけで、まるで懐石料理の1品のようになるらしい。編集部でも試してみた。
■日高昆布と大豆味の豆腐バーを使う
豆腐バーにはいろいろな種類があるが、今回は豆腐バーの日高昆布と大豆味を使っていく。そのほかの材料はこちら。
豆腐バー日高昆布と大豆:1本
カニカマ:1~2本
オクラ:1本
すりおろし生姜:小さじ1/4
白だし:100ml
片栗粉:小さじ1
レシピではオクラを使うが、小ネギなど仕上げの彩りになるものならなんでもいいだろう。今回はオクラが手に入らなかったので、ブロッコリースプラウトを使った。白だしは、うどんつゆの濃度に希釈したものを100ml用意してほしい。